- ダウンロード商品¥ 1,000
・2023-12-20:ver 1.1.0。最新の情報に更新。 『Node.js』の導入から、Webスクレイピングの実施まで、サンプルコードを中心に学ぶ本です。 『Node.js』の開発環境の構築、nodeやnpmのコマンドの習得、プロジェクトの作成から始めて、モジュールの利用や作成、ファイルのダウンロードや保存、HTMLのパース、Webブラウザの操作までおこないます。 この本では、以下の知識をまとめています。 * 『Node.js』の開発環境の構築。 * 「node」や「npm」コマンドの利用方法。 * JavaScriptの駆け足での基礎知識。 * コア モジュール、npmモジュール、自作モジュール。 * require、importの利用。 * 「node-fetch」「jsdom」を利用したファイルのダウンロードやHTMLのパース。 * 「Puppeteer」を利用したWebブラウザの操作や情報の取得。 データには、84ページの電子書籍(PDF)と、サンプルコードが収録されています。 目次は、以下の内容になります。 前書き 第1章 前提知識と開発環境の構築 1-1 Node.jsとは 1-2 Node.jsのインストール 1-3 WindowsでPathが通っていないとき 1-4 WindowsでNODE_PATHが設定されていないとき 1-5 Visal Studio Codeのインストールと利用 第2章 nodeコマンドとnpmコマンド 2-1 nodeコマンド 2-2 npmコマンド - 基本 2-3 npmコマンド - プロジェクトの作成 2-4 npmコマンド - パッケージのインストール 2-5 npmコマンド - パッケージのアップデート他 第3章 プロジェクトの作成と実行 3-1 プロジェクトの作成 3-2 プログラムの作成 3-3 プログラムを実行 第4章 JavaScript速習 4-1 JavaScriptの勘所 4-2 事前知識 4-3 変数と定数 4-4 数値 4-5 文字列 4-6 配列とfor文 4-7 オブジェクト 4-8 分割代入 4-9 関数 4-10 様々な値とif文 4-11 エラー処理 4-12 クラス 4-13 非同期処理とPromise 第5章 コア モジュールとnpmモジュール 5-1 コア モジュール 5-2 npmモジュール 5-3 import 5-4 import形式の中でrequireを使う 第6章 シンプルなアプリケーションの作成 6-1 作成するアプリケーションの概要 6-2 引数 6-3 Windows向けのバッチファイル 6-4 openモジュール 6-5 サンプル プログラム 6-6 サンプル プログラム2 第7章 fsモジュールとpathモジュール 7-1 ファイル操作にまつわるモジュール 7-2 パスの分解 7-3 fsモジュールの3つの系統 7-4 ファイルの存在確認 7-5 テキスト ファイルの読み込み 7-6 テキスト ファイルの書き込み 7-7 バイナリ ファイルの読み込み 7-8 バイナリ ファイルの書き込み 第8章 自作モジュール 8-1 module.exportsとrequire 8-2 読み込むモジュールのパスを確かめる 8-3 requireでのモジュールの検索 8-4 requireでのJSONファイルの読み込み 8-5 exportとimport 8-6 export default 第9章 ダウンロードとパース 9-1 ネットのファイルのダウンロード 9-2 HTMLファイルをパース 9-3 セレクタ 9-4 サンプル プログラム 9-5 単純なスクレイピングと複雑なスクレイピング 第10章 Puppeteerを利用したスクレイピング 10-1 Puppeteerとは 10-2 Puppeteerの導入 10-3 Puppeteerの起動 10-4 ブラウザを操作して結果を取得 10-5 スクリーンショットを撮る 10-6 サンプル プログラム 第11章 Puppeteerを利用したフォーム操作 11-1 Puppeteerでブラウザを表示する 11-2 Pageを利用した自動操縦 11-3 Puppeteerでの待機 11-4 Puppeteerでの自動入力とクリック 11-5 Puppeteerでの自動操縦の問題 11-6 サンプル プログラム 後書き